2016年1月16日土曜日

本紙主催のカルト新年会開催、謎の団体“日本会議”の実像が明らかに!=本紙主筆は二世信者に謝罪せず

1月4日、阿佐ヶ谷LOFTに於いて満員の聴衆を集め新春イベント【やや日刊カルト新聞社主催・カルト新年会】が開催された。

今年の同イベントのテーマは「日本会議を語ろう!」特別ゲストとして同団体に詳しい著述家の菅野完氏を迎え活発な議論が交わされた。

また、本紙主筆が統一教会(家庭連合)二世信者に謝意を示すと見られていたが、その予言は果たされなかったことも判明した。

◆“謎の団体・日本会議”の実態や背景が明らかに

阿佐ヶ谷LOFT恒例の年明けイベントとして定着した感のある【カルト新年会】。今年は、安倍晋三総理を含め閣僚の4分の3が所属する謎に満ちた団体“日本会議”について、菅野完氏がパワーポイントや資料を駆使し、その運営実態や中心人物、これまでの軌跡、思想的背景、政界との関わりなど様々な視点から同団体を考察。その実像が明らかとなるとともに数多の問題点も提示された。

◆元官房長官も指摘していた「安倍政権の偏った立場のブレーン」

約2年前、参議院の調査会に参考人として出席した野中広務元官房長官が「安倍政権が(中略)偏った立場のブレーンを集めて政策を決めている」と指摘し、政権運営について「相当危険な状態」と懸念を表明していた。野中氏が指摘した安倍政権の”偏った立場のブレーン”は日本会議の関係者で占められているのだ。

◆やや日役員人事は依然迷走中

尚、未定だった本紙役員人事については、某クイズ番組への出演が決まっていた藤倉善郎総裁、鈴木エイト主筆、村田らむ氏の3者の解答成績によって決められる筈であったが、同番組の企画自体が諸事情により見送られ、本紙役員人事も迷走していることが明かされた。

◆物販は初採用の御奉納袋を使ったセルフ式で

また、この日も物販コーナーでは、本紙号外や村田らむ氏の新刊書『禁断の現場へ行ってきた!!』などが販売されていたのだが、今年は対面販売ではなく『御奉納袋』に購買者がそれぞれ代金を入れるというセルフ方式が採用された、これは物販担当者の病欠を受けての苦肉の策だったが、来場者には好評を博していた。

物販コーナー

「奉納目安」と「奉納袋」

賑わう物販コーナー

イベント終了後、御奉納額を数える本紙・藤倉総裁
◆開き直る本紙・主筆

そして、来場した統一教会二世に謝意を示す意向と伝えられた本紙・鈴木エイト主筆は、実際には全く謝っていなかったことが判明した。

カルト新年会で統一教会の偽装セミナーの突撃取材した映像を流し会場を沸かせた本紙・鈴木エイト主筆はこう嘯く。

イメージ

「壇上から客席に呼びかけ確認したところ、会場に統一教会の二世信者は来ていなかった。来場していた元二世からは逆に『どんどんやってください』と“謝罪は不要”との声が飛んだ。だから謝罪しなかった。但し今後、関大の当該二世男子学生から直接“涙”の謝罪要求があれば応じることはやぶさかではない。その旨は抗議文の作成をこの男子学生にアドバイスしたというW-CARPの担当者に伝えてある」

◆イベント多発か?

尚、やや日刊カルト新聞社広報の発表によると、今年、やや日刊カルト新聞社は主催イベントを積極的に開催する意向だという。

~本紙関連記事~

やや日刊カルト新聞社、年末年始の恒例イベントを発表

本紙主筆が全国の統一教会(家庭連合)二世信者に謝罪の意向=教団が起こした社会問題(事実)を報道して組織の実態を暴き精神的苦痛を与えたため



 


1 コメント:

匿名 さんのコメント...

謝罪をしたと言う記事かいたのエイト君でしょ。
じゃあ鈴木ではなく、田中ですか?と言う事になり、
面白がって実名が晒される事になりますよ。
ワルノリし過ぎ。